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Space for your future - アートとデザインの遺伝子を組み替える (MOT)

写真と文はかんけいござーません


作品鑑賞欲求がえらく高まる瞬間がある。
とても気持ちの良い風景を見たあととか、すげぇ作品を見ちゃったときなんかに起こることで、
とにかく脳みそが刺激を欲するのだ。
こんなときは神経が恐ろしくとぎすまされて、いっくらでも作品を見続けることが出来る。

ちょうど土曜日、そんな瞬間がやってきた。
先週いっぱい欲求は高まり続けていて土曜日に噴出した感じ。
よせばいいのに嵐の中、ぬれるのを覚悟したカッコで外に出た。


■MOT(東京都現代美術館)
http://www.mot-art-museum.jp/

所在地、、、木場。
木場である。しかも駅徒歩10分以上。
何をトチ狂ったか徒歩で向かう。
なぜこんな不便な地に建設したんだ >東京都
膝下ずぶっぬれの状態で到着。風強すぎ。
しかし、こんな嵐の中だったおかげでぶち抜きのエントランス、展示会場に人の姿はまばらで、
とても静かに、ゆっくりと鑑賞することが出来た。


■Space for your future - アートとデザインの遺伝子を組み替える(MOT)
http://www.sfyf.jp/

個人の価値感の多様化、ネットワークの発達による、ジャンルを超えた表現が21世紀の新しい動向だという。
アート、建築、ファッション、デザインなど個々に属するクリエイターたちが、
それぞれのヴィジョンを持ちつつも多様なジャンルの表現方法を用いてクリエイションを行っている。
それらは難解なモノを観て小難しく考え込ませると言うよりも、観て、聞いて、触れて、感じて、と感覚的に、
より感性的な部分に訴える作品が多かったと思う。
素直に気持ちよくて、ニヤリとさせられて、おどろいて、身をゆだねさせられる。
いやいや現代美術って面白いですぞ(ここが現代美術の全てではないでしょうが)。
めっさ簡単にいうと大人の夏休みの自由研究みたいな。

いくつかご紹介。URLは拾ってきた参考情報です。

・エルネスト・ネト(Ernesto Neto)
http://www.kanshin.com/keyword/1190775
無印良品の体にフィットするソファの全身バージョンみたいな。くるまった瞬間。
あふぅぅううぅうっとため息が漏れてしまう。気持ちいいわぁ

・マングーススタジオ
http://mongoose.proto-type.jp/news/#20071027041457 圧力の変化を感知して色や光の変化するスツール。観て楽しい。座って楽しい。
でもこれ、体重ばれるんでわ。。

・カーステン・ニコライ(Carsten Nicolai)
闇に浮かぶ霧の粒子の彫刻。

・グラッルィア・トデリ(Grazia Toderi)
二つの異なる世界が絶え間なく対話する映像。
何を映しているのかは分からなかったのですが、その映像はとても衝撃的でしばらく引き込まれていました。
タイトルは『バベル・レッド』

・嶺脇美貴子
ガチャポンやライターとかiBookとか身近のあんあものやこんなものを輪切りにしてネックレスに、
よく見るとシャアザクとかガンダムとか百式の姿も。。思わずニヤリ。

・・・

なんか読んでもよく分からんですな。。他にも楽しいのがたくさんあるので、
行って観てみるのが一番よろしいです。オススメ。
写真系ですと蜷川実花さんの色彩の氾濫とかタナカノリユキさんの沢尻えりか様100変化とかありますよー。

あ、岡本太郎氏の『明日の神話』もあるんで、汐留で見逃した人はぜひ。

※某日記でも掲載したのですが結構注目を集めているようなのでこちらにも再掲しております。
続けてみてしまった方ごめんなさい。

- 2007 10 29 11:43 PM



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